九州大学医学部法医学教室100周年記念版

これさえあれば大丈夫
医師からみた医療過誤対応マニュアル 企画・構成 池田典昭 九州大学医学部法医学教室
監修 杉町圭蔵 九州大学名誉教授・九州中央病院院長
 
 
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第一巻 その時あなたは!?なくならない医療過誤

全六巻に対するプロローグ的内容。
今、医療従事者と患者の関係が危惧されています。過失の有無に関わらず、患者は医療過誤を疑い、提訴に踏み切ります。そしてそれは突然始まるのです…。

「医師が突然被告となる医療過誤訴訟」【再現ドラマによる解説】

とある病院…いつもと変わらぬ医局…そこへ突然押入ってきた男達。
「この病院と先生に、医療過誤による損害賠償請求を前提とした、証拠保全命令が出ています。」
次々と資料を押収する男達…しかし、医師・病院に証拠保全の拒否権はない…

・家族を亡くした遺族達は、治療について何かしらの疑問をもっている
・ 訴訟を決心した遺族は弁護士へ相談。訴訟への準備は水面下で進められる
・そしてある日突然、医師達は「医療過誤訴訟」に巻き込まれてゆく…
・治療する側される側、その意識の差はとても大きい

「現代医療についての患者の不満」【実際の患者さん・親族さんインタビュー】

肝臓ガンを患いながら、担当医から手術不可能を宣告された男性患者と娘さん…
・患者を気づかわない対応に不満
・杉町博士によるセカンド・オピニオンで無事手術を終えたが、憤りは払拭されない

「現代医療と医療過誤」【杉町博士インタビューよる解説】

・日本の医療が抱える数々の問題について(医療過誤発生の背景)
・医療事情の変化について(医師と患者の関係に変化)
・診療に対する満足度のギャップについて(医師と患者の差)

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