九州大学医学部法医学教室100周年記念版

これさえあれば大丈夫
医師からみた医療過誤対応マニュアル 企画・構成 池田典昭 九州大学医学部法医学教室
監修 杉町圭蔵 九州大学名誉教授・九州中央病院院長
 
 
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第三巻 事例にみる過失U

注射・手術・投薬・点滴における医療過誤の実例を、再現ドラマを用いて紹介。
池田教授が、その原因を検証・解説します。

「注射」における過失事例【再現ドラマによる要旨説明】

・胸部痛を訴え、入院を指示された老人
・不整脈治療薬の注射を受ける老人。しかし注射間もなく、老人は痙攣を起こし数日後に死亡
池田教授よる死因・過失の解説
「手術」における過失事例【再現ドラマによる要旨説明】

・早期胃ガンの手術を受けた男性。術後数時間に創部痛を訴える
・鎮痛剤投与が行われたが、創部痛は激しさを増すばかりで、その後死亡
池田教授よる死因・過失の解説
「投薬」における過失事例【再現ドラマによる要旨説明】

・腰痛のため鎮痛剤を飲み続ける女性。しかし回復どころか、体調不良に…
・嘔吐しだした患者は胃腸科医院へ。担当医は急遽転院を指示するも、直後に女性は死亡
池田教授よる死因・過失の解説
「輸液・点滴」における過失事例【再現ドラマによる要旨説明】

・入院患者に点滴する二人の看護師。気のゆるみから誤って別の薬品を投与
・点滴をやり直すが、その直後患者は死亡。しかし死因は誤投与そのものではなかった…
池田教授よる死因・過失の解説
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